ある転生での話。
城の中を逃げまどいます。でも結局、逃げられなくて結婚しました。
どうしても好きになれません。嫌いで、会話もせず、殴られることもありました。
自分の気持ちを全く聞いてもらえません。
晩年は小さい窓が一つだけある狭い牢獄の様な部屋に閉じ込められました。
絶望的な怒りと孤独を抱えたまま、死を迎えます。
この人生は何を学ぶ設定だったの?
許すことです。
それで厳しい環境や配偶者を選んでいたのね。
まだ怒りや孤独のエネルギー、許せないというエネルギーは残っていますか?
残っています。
解放しますか?
はい、したいです。
・・・・・・・・
エネルギーの解放をし、この転生を癒しの光で満たし、学びを修了させることができました。
先の父親を救い、助け、癒した愛深い子どもと、束縛し、苦しめた夫は、同じ魂でした。
そして今現在の長男として転生してきています。
長男をもちろん愛していますが、なぜか厳しくするし、なぜかうまく愛を伝えれないことが、
悩みでした。理由が分かりました。
ある時は、家族の大切さ、温かさを学ぶための人生の中で、思いやり深い優しい子を演じてくれ、ある時は、許すということを学ぶための人生の中で、憎まれ役、悪役を演じてくれました。単に魂を成長させるために、自分が描いた人生設定の学びをさせるために、
いろんな役を演じてくれ、助けてくれているのが、縁ある魂でした。
許しきれてなかったエネルギーも解放しましたから、長男に対しての感覚も変わることでしょう。
でも、あえてそういう役を演じてくれていたと気づいた時、すべてが溶けていきはじめたのは事実です。
大きくエネルギーが動いていました。前世療法は、本当に気づきの療法でした。
(山口市S様)
あの幸せな過去世で○○さんを感じられたことは、とても嬉しいことでしたので、
その記憶を大切に胸にしまっておきたいと思います♪
繋がりが分からなかった今までのモヤモヤは、どこかで繋がっていたんだという安ど感に変わりました。
これからは、自分の内側に目を向けて、声を聞いて、自分が本当に楽しめる方向へ進めたらなと思います。
セラピー終了後は、見ている世界が変わったようにも感じます。
自分の中で何かが変わったと思います。
そして、ここからがスタートなんだと思っています。
自分をよく見つめて、問いかけて、自分のペースで進んでいこうと思います。
娘のことも聞いて下さって、そして色々なためになるお話をお聞かせ下さって、ありがとうございました。
さっそく実践してみたいと思います。
天使さんたちにも、これからどんどん話しかけるようにします。
このたびは、ありがとうございました。
そして、これからもどうぞよろしくお願いします。 (山口市 J様)
ヒプノセラピーですが、色々ありがとうございました。お話もたくさんできて、楽しかったです。
誘導していただいた際に、見えた円形のディスクのようなものがUFOだったと伺って、びっくり!
淡い金色とエメラルド色が美しくて…、たくさんつらなってきたので驚きました。
それから、思い出したのですが、最初の男性はサム、とかサミュエルとかいう名前だったようです。で、教師よいうよりは牧師さん的な職業だったよう。穏やかでまっすぐな人でした。
亡くなる瞬間をみましたが、まったく悲しんでいない、澄んだ心で一生を終えられたのが印象的でした。やるべきことを一生懸命やりなさいと伝えてくれました。命には限りがあるのだから、と。
あとは、まわりの出来事にいちいち腹を立てないように、ともいわれました。
次に見たものは輝く乳白色のオパールのような谷を歩く女性でした。
そこから、学校に行きますと言われて、地球に来たのですが、自然に囲まれてとてもわくわくしている、喜んでいる姿が見えました。地球が美しかったので、喜んでいました。
地球に何か教えに来た、というよりは、地球について学びにきたのだと思います。
その後、湖でガブリエルに合いました。中性的な大人の天使です。愛情と慈しみの表情でこちらを見ています。私がここにいる理由をうかがったのですが、もうわかっているでしょう?と言われました。わからないので、悩んでいたのですが、頭に少し触って天へと上っていかれました。
それから、自分の少し未来の姿をみてから、未来の自分にアドバイスをもらいました。
忙しそうに仕事をしている自分はとても集中していて、楽しそうでした。
ここでも、やれることは全部やりなさい、と。
最後に、光の中心では、観音様のような輝かしくて、柔和な存在から祝福をいただきました。
こうして、不思議な旅が終わりました。
すべての道のりを、佑佳子さんの誘導にそってみていったのですが、あとで思い出すこともあって、とても不思議でした。見えた、というより、わかった、知っている、という感じ。
まわりの環境に流されて右往左往している自分に適切なアドバイスをいただきました。
あとから、ぽろぽろ思い出したりして、
こんなことだったんだ~という感じでした! 学びにきたのですね。もっともっとと…。
来年は学びの年になりそうです。
佑佳子さんにいただいアドバイスも大事に受け止めました。ありがとうございました。
昨日は、前世療法のセッションをありがとうございました。一晩ゆっくり休み、さわやかな朝を迎えました。どう表現してよいかわかりませんが、また一段と自分の感覚が拡大したような感じです。視野が広がったといいましょうか。視点が上がったといいましょうか。前世を見せていただいたおかげで、今世での迷いや不安や恐れがふっきれ、何をすべきなのか、どのように生きるべきなのか、がはっきりしました。
どう「生きるべき」ではないかもしません。どう「生きたいか」ですね。
つまるところ、「べき」なんてものは存在しないのだと思います。
トルコにいたときは、綺麗にきかざって、贅沢な暮らしをしていましたが、女性であることに不自由さを感じていました。また、戦いですべてを奪われてしまうことに、虚しさを覚えていました。
その人生は、私に女性であっても、自由に生きること、そして愛だけは、永遠不変であることを教えてくれました。チベットにいたときは、厳しい戒律と修行の毎日でした。そのなかで、心の平安と人間のやさしさを学びました。そして、もう一度生きるなら家族をもち、様々な経験をして、
人間としての喜びも享受してみたいと思ったようです。
この人生をすべての人生の集大成にするためには、女性として家族をもちながら、愛と自由と喜びを表現していくことなのだとわかりました。そのために必要な出会いと環境を、私はちゃんと用意して産まれてきました。私が出会ったすべての人は、私の願いを達成するために、文字通り人生をかけて協力してくれていました。そのことを思うと、すべての人に感謝の気持ちがわきあがってきます。佑佳子さんのセッションは、とても安心感があり、心身ともに深く癒されるものでした。
セッション以外の会話でも、佑佳子さんの言葉は深く深く私の中に染み透り、なんの違和感もなく「本当にそのとおりだなぁ。」と心の底から同意しておりました。
本当にありがとうございました。
前世って、昔から興味があって、母親とは絶対前世で敵同士だったんだ!とか…
夫とは、どっかで絶対会ってたんだ!とか…少しでもかかわりがあると、つい『前世で…』と思っていました。今回も、何かをしようと思うとなぜか脳裏に浮かんでしまう人がいました。
もしかしたら、その人との関係がわかるかな~とか…それがわかったら、何をするのにも楽になるかな~とか…自分の歩いて行く道(人生)を見つけようにも、真っ白で何も見えない。
したいことはあるけど、どう方向つけたらいいのかわからない。自分を癒すのが大切って教わって、わかっている(つもり)だけど、そもそも、自分のキズを見ないようにしていて、何が問題なのかがわからない。
セッションが終わって佑佳子さんと話してて、『外から与えられるものじゃない』って言われて、
とっても納得できました。何しろ…セッション中にたくさん”みえた”んです。
自分がどんなことを心に持っているかが…
自分が落ち着ける場所…これが難しい(^^;) サウンド オブ ミュージック の場面で
丘の上に座っているシーンが出てきました。
最初にたどり着いた人は…華奢な手をした柔らかな栗色の巻き毛の女性でした。
取り立てて裕福でもなく、普通の感じの人でした。でも、心の中は心配と悲しみ、無力感でいっぱいでした。愛する人が城壁の向こうにいるのに、見ることもできない自分。こちら側は安全だとわかっているのに、わかっているからこその不安を抱えていました。彼を失ってしまうかもしれないと言う…不安。そして、時間が過ぎ、彼が戻ってきました。そばにいる。それだけで十分でした。
その人生を終える時にはふわふわのベットに横たわり、人生が終わるにもかかわらず、微笑んでいられることができました。そばにいるのは家族です。家族がいれば、それだけでいい。
そんな安心感に包まれていました。
次にたどり着いたのは、海辺に立つ少年でした。海の向こうにある島に行く船を待っていました。
島について目にしたものは、板にくくりつけられ処刑をされる誰かでした。それを見ている今の私の体の左半身は怒りでいっぱいになりました。息ができないくらいの怒り。理不尽さに対する怒り、自分が何もできない怒り。その後、民衆を前にして何かを語りかけていました。
後姿は決起しようと言ってるのかな?と思いましたが、前の方から見ると、穏やかにみんなを安心させなきゃ。自分がいるから大丈夫。これからは大丈夫と伝えようとしていました。
しかし、心の中には不安がありました。自分が本当にみんなの支えになれるのか。
自分には自信がないのに…この人生を終わる時には、やっぱり家族がいました。
やさしい女性が悲しみをこらえながら手を手で包んでくれていました。その時、自分はすべてやり遂げた。もう、何もない。強い自分を演じることはないと言う、安息感に包まれていました。
責任からの解放。
さらに、インナーチャイルドを引き出してもらいました。その子は、ずぶぬれで息もしていないような脱力感しかありませんでした。光の存在の力を借りて温めると…とってもかわいい離したくないと言う気持ちがわいてきました。どんな姿であっても、かわいいと思うことが自分にもできることが大きな発見でした。何しろ…子供は…嫌いなんですよ、私(^^;)
セッションもたくさん時間を使っていただき、さらにその後のおしゃべりと言うか解説と言うか…
それもたくさん時間を使っていただきました。今日のセッションのキーワード(?)は
『家族がいれば幸せ。他に何もない』です。 前回のセッションで唯一浮かんだ言葉が
『何もないのが正解で一番いい』でした。
『家族がいれば何も心配や不安がなく一番幸せなんだよ』って、簡単に見えるけど…
とっても大変なことなんだな~って思います。
当たり前なんだけど…実は、とっても大変なことなんです。 なくす前に気が付ける機会を持つことができた私は…幸せなんです。
二つ見せてもらった前世ですが、内容はまったく違うのに、その人生のテーマが似たことだったのに驚きました。私は自分の人生を自由に楽しもうと思っていましたが、同時に楽しみながらも、
自分の周りにいる家族や大切な人たちへの感謝を忘れてはいけないことを教えてもらいました。
直前に引いたカードでも「感謝」が出ていました。これは大切な教訓ですね。
光の存在が伝えて下さった言葉もこれまた「感謝」でした。
感謝が足らないのかな・・・見直し必要、ということですね。
そして今世のあの人が、過去世の大切な人だったということがわかり、出会った意味が分かりました。突っ走りそうになっていたところへ、大きな気づきをもらいました。
本当にいいタイミングで受けれたと思います。
すごく迷ったし、ドキドキしたけど、受けれたこと良かったと思います。
ありがとうございました。