レインドロップは、エッセンシャルオイルを足と背中、背骨に塗布します。背骨上、約15センチのところから、「雨のしずく」のごとく落としていくことから、この名前が付けられました。

ヤングリビング社のゲリー・ヤングが1980年後半に開発したもので、先住民のラコタ族の長老の協力を得て先住民が伝統的に用いていた「羽の指使い」と言われる独特の指使いマッサージ方式を取り入れました。

また東洋の指圧方式の一つで、セラピー効果をもたらすヴァイタフレックス指圧を主として足と背中に用いています。

レインドロップの目的は、エッセンシャルオイルを通じて、体内のあらゆる器官、筋肉、骨に細胞レベルで働きかけて、刺激を与えることにより、免疫系をサポートし、体の構造的・電気的バランスを回復し、体内に潜む毒素を体外に排出し、クライアント自身による体内の自己治癒力を目覚めさせることにあります。

この時、肉体のみならず、感情の各層にも働きかけ、解放も起こします。

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